表現ラボは演劇人のために。

表現ラボのロゴ

「小劇場で読むフリーマガジン」発行計画。これからの演劇を考える。

演劇人を応援するフリーマガジン「STAGE-S」発行計画

『STAGE−S』は、主に東京の小劇場で芝居を上演している劇団やユニット、役者を紹介し、その活動の情報を、芝居好きの皆様や、小劇場の観劇初心者の皆様、演劇関係者などにお届けする情報誌です。

「内輪」以外の人に知られないまま終わってしまう舞台が多い現実

東京だけでもかなりの数の小劇場が存在していますが、どこで何が上演されているのかをピンポイントで検索することはできても、一覧で見ることができる媒体は皆無といっていいでしょう。ある程度名前が知られた劇団や、宣伝にお金をかけることができる劇団の情報を載せる「カンフェティ」や「げきぴあ」のなどはありますが、そこには載っていなくても、面白いこと、誰も思いつかないような実験的なこと、独特の表現方法などをやっている集団や個人はたくさん存在しています。しかし、現状は、知り合いや関係者の舞台以外には情報が殆どなく、せっかくいいものを作っていても、「内輪」以外の人に知られないまま終わってしまう舞台も多いのです。これは、やる方にとっても、見る方にとっても不幸なことです。

そこで、小劇場に携わる多くの人が情報を共有し、お客様も含めて交流することによって、お客様は自分にとって本当に面白い作品(集団・役者)と出会い、劇団・役者側はこれまで出会っていなかったお客様に作品を見ていただき、「ファン」を獲得することができる。両者にとって幸せな関係を築くための橋渡しの役目を、この『STAGE−S』は果たしたいと考えています。

みんなで知恵を出し合って小劇場全体を変革していきたい!

また、小劇場界が置かれている現状や問題点などを、演劇人の目から掘り下げる記事を掲載し、それをもとに、みんなで知恵を出し合って小劇場全体を変革し、盛り上げていく触媒になりたいと思います。

具体的には次のような活動を行っていきます。

  • 『STAGE−S』を定期的に発行し、都内の小劇場の公演への折り込みや劇場で、誰でも手に取れるようにする。
  • 『STAGE−S』に情報を掲載したい演劇団体・個人(役者・スタッフなど)に取材をし、記事にする。
  • 掲載した記事を読んだクライエントが、役者や集団に仕事を依頼し、その収入によって小劇場に携わる人達が生活ができるようにする。そのためのWeb上のコンテンツ等も企画・配信する。
  • 上記の活動を行う主体となるNPO法人「表現ラボ」(仮称)を設立し、趣旨に賛同する会員を募る。そのことで、活動の範囲を広げ、小劇場に携わる人達が「芝居だけで食える」状態を恒常的に作り上げる。より質の高い舞台をお客様に届ける活動をサポートする。

如何でしょうか。

これは絵空事や夢物語ではありません。具体的な行動を起こすことによってしか、何かを変えることはできないのです。

小劇場に関係する人達全員が、ココロもおサイフも満たされて幸せになるために、僕達は行動します。

この活動に興味を持っていただいた方、小劇場が好きな方、記事の掲載を希望する団体・個人の方は、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。演劇関係者、それ以外の人、どちらも大歓迎です。必ずお返事致します。

僕達と一緒に、少しずつでも現状を良くしていきましょう。

『STAGE−S』ライター

Favorite Banana Indians代表

息吹肇